調整日 半年変化
いろいろ書きたいこと(関ジャニ∞関連も、転職活動も)はたまっているのだけどまとまらない。今日は調整日だったのでとりあえず歯列矯正の話だけ。
上下ブラケットを付けてから半年が経った。始めてすぐに結構動くとよく聞くけど、本当に動いた。もともと私の歯はガタガタが酷かったので余計にわかりやすい。はやくも治療前の歯並びを忘れてしまうほどアーチが綺麗になってきていて、自分の歯たちによく頑張っているねと声を掛けてあげたいくらい。
半年変化を記録。上が昨日、下が装置付けて1ヶ月も経っていない頃。
上はなんといっても奥に隠れていた2番が前に出てきたのが嬉しい！前回の調整後からクロスバイトも治り噛んだときに下の歯より前に出てきて、すっかり他の歯と同じようにアーチを作ってくれている。あとは抜歯跡も順調に狭くなっている。今はもう少し出っ歯を下げるために隙間を調整する段階にはいっているとのこと。
下の歯も治療前はそこまで気にしていなかったが前歯の叢生がひどかった。今は追加で抜いた奥歯の隙間にその奥の2本を引っ張って並べている。今日の調整で抜いたところの両側からパワーチェーンががっつり付いて、内側のチェーンが舌を邪魔して食事が大変。右(画像では左)のほうがアーチが若干広がっているのは私の舌癖が悪いのが原因のようで、なんとか治そうと奮闘中。
明日はおそらく人生最後の抜歯になるはずの右下親不知抜歯。真横に埋まっているので先生に紹介状を書いてもらい大学病院の口腔外科でやってもらうことに。腫れるらしいけど、これでもう歯を抜くことはないと思って頑張ろう。しばらく食事がままならないと思うからお腹いっぱい食べてから行こう。
不便なことは多いけど相変わらず楽しみながら過ごせている。歯が並んできたことよりも、治療前とは比べ物にならないくらい口内環境に気を使うようになったのが矯正を始めた1番のメリットかもしれない。歯磨きもかなり時間を使うし、間食やジュースを飲む機会も減った。歯茎の状態もかなり良くなっていると思う。少なくとも私にとっては矯正って良いことだらけで、本当に始めてよかったなと毎日思っている。引き続き頑張ろうっと。
関ジャニ∞16周年
全国デビュー16年おめでとうございます。
…なんて彼らを応援してきて初めて言ったわ。案の定1日遅れだし、まぁそのくらい、所謂「記念日」には疎い私だけど、個人的には8周年からeighterになった身として感慨深いものがあるような気がしなくもない。当時、いくつもの偶然が重なって8歳の関ジャニ∞を知ってから8年。転げ落ちるようにエイトと丸山さんの沼にはまっていったことをよく覚えてる。
7人は永遠だと疑いもしなかったあの頃とは状況が変わったけど、カタチが変わっても、そのぶん大切な思い出が増えていくのだから私たちは幸せだ。今は、遠い未来がどうとか、何年後も変わらずいて欲しいとかじゃなくて、16年を祝えたこの瞬間を大事にしようと思っている。いつかこの日も大切な思い出のひとつになるのだろうから。
でも来年も再来年も、できれば何年も、こうやって祝いたいな。だって昔も今も相変わらず関ジャニ∞はめちゃくちゃかっこよくて、この先もっとかっこよくなっていくのだろうなと思うから！亮ちゃんが歌っていた「やわらかな空気が運ぶこの時間が 永遠に続けなんて願わないから せめてあと少し もう少しだけ」そんな気持ち。関ジャニ∞16周年、すばる39歳ほんとうにおめでとう！これからも関ジャニ∞についていくぜー！！！！！
半年変化
矯正器具を付けてから半年が経ちました。あっという間です。最近えげつないゴム掛け生活なので、マスク生活がありがたい。前回は3ヶ月での変化を思い切って載せたので、半年変化を記録しようと思います。
決して見せられるものではないのですが、まぁ自分の記録のためなので気にせずいきます。下から上に、4月上旬→6月下旬→数日前。
写真左上(右上2番)がやっと並びました！感動。下の写真なんて2番の姿まったく見えないもの…よくぞここまで出てきてくれました…。まだまだ歯列が歪んでるのが気になるけど、せっせとゴム掛け頑張ります。
この写真も2番が出てくる様子が分かりやすいですね。だんだんアーチが綺麗になってきました。左上2番を抜歯しているのでその隙間が埋まるのが待ち遠しい。
下の歯もガタガタがは直りましたが、歪みがまだ気になります。わかりにくいですが写真右上に見切れてる部分が先日抜歯した6番です。この大きな隙間をこれから埋めるので道のりは長いですね。
矯正は日々変化が楽しいので、痛みも不便さも大した問題ではない！と思えます。あんなにコンプレックスを持っていた口元を、今では毎日眺めながら生活しているなんて。やっぱり矯正始めて良かったな。
左下6抜歯
一般的に歯列矯正の調整は月に一度が多いのだろうけど、私が通っている歯医者さんは3週間ごと。しかも私もなるべく3週間ぴったりぐらいで次回の予約を入れるので、割と進みが早いのではないかと思う。カウンセリングのときだいたいどこも2〜2年半はかかると言われるなか、この歯医者さんだけ「ブラケットは1年〜1年半くらいかな〜」と強気だった。早く動かすのが歯にとって良いことなのか分からないけど、患者側からするとはやく外せるに越したことはない。
さて、今日は左下6番を引っこ抜いてきたよ。予後が1番悪いと言われていた歯で、親知らずを使って並べられそうということで追加で抜歯することにした。結構スムーズにスポンと抜けて、途中顎が外れそうになったけど痛みはまったく無し。でも抜いた歯見せてもらったら想像以上に立派な歯根でびっくり…さすが奥歯…こりゃ麻酔切れたら痛くなりそうだ…ってくらいの大きな歯だった。
そのあと矯正歯科に行って調整。もう2ヶ月以上奥歯が噛み合わず最悪な噛み合わせが続いてるのだけど、いよいよもうすぐ噛み合うんじゃないかなと言う感じ。ゴム掛けは5本(！)。左右のズレを治すため前歯に斜めに2本ゴムがかかっていて半端なく目立つ。こりゃ大変だ。でも早く噛み合わせるために頑張ろう。
と思ったのだけど、今回も抜歯跡の出血がなかなか止まらず…帰宅後何度か圧迫止血して夜になってやっと落ち着いてきたかなと言う感じ。4月に下4番抜いた時もそういえば止まらなかったから嫌な予感はしていたのだけど。抜歯は抜くときよりも抜いたあと口の中がしばらく不自由になって食事も歯磨きも気を使うのが面倒。今日は怖いので軽いうがいだけにしておくけど、口の中がめちゃくちゃ気持ち悪い。来月埋没してる右下親不知を抜くので、これが人生最後の抜歯(のはず)。最後に大物と戦わなきゃいけないのでそれまでに今日の抜歯跡は落ち着いていてほしいな。
昼間、出血が落ち着いたと思ってゴム掛けし直すとまたダラダラ血が…という状態だったので、5本のゴム掛けもちょっと今日明日はパスしておく。自分で見ても下顎が右にズレてるのは感じるので早くゴム掛けしたいけど、抜歯跡を落ち着かせるのが先かな。あんな大きな歯が埋まってた穴ぼこを塞がなきゃいけないからね。
はやくも矯正を始めて間もなく半年。久しぶりに歯のビフォーアフターを載せようかな。もう既に矯正前の歯並びがどんなだったか忘れかけるほど並んできている。とは言ってもまだ並びきっていないのでこれからもっと変わっていくのがただただ楽しみでしかない。不便なことも多いけどそれを軽く上回る楽しさと嬉しさがある！先生に感謝感謝。喫緊の課題は舌の位置に気をつけること(たぶん舌が右下の歯列を押し出してるかもと指摘されてしまった)。引き続き頑張るぞ！！
十五祭から1年
十五祭オーラスから1年。
東京ドームがオーラスなんて初めてだったし、行く前は心がザワザワしていたけれど、最後「15→16 to be continued」の文字を見たとき心底ホッとしたのを覚えている。
この1年、本当に色々な意味で世界は変わった。亮ちゃんの脱退はすばるのそれとはまるで違う種類の絶望と寂しさがあったし、エイトが2度目の47を回ると発表した時は「47をやり切ったら、彼らは燃え尽きてしまうんじゃないか」と心配していた。(こんな理由で47を中断せざるを得ない事態が訪れるなんて微塵も思わなかったけれど…)
それでも、私は今が1番だと心から思っている。色々あったけど関ジャニ∞はまだ私たちをわくわくさせてくれるし、すばるも錦戸さんもそれぞれの世界で頑張っているのだろう。幸いエイト兄さん達が騒がしくて彼らを追いかけるのでいっぱいいっぱいだけど、2人はきっとやりたい事をカッコよく追求しているのだろうな！と思うし、勝手に誇りに思っている。私が、今が1番いいしこの先の未来はもっといいかもしれないと思えるのは関ジャニ∞5人のおかげに他ならないから、いつまでも関ジャニ∞を1番応援していようと思う。止まることのできない大きな船で、まだ航海を続けてくれるエイト兄さん達、その先にできるだけ沢山の目的地が、絶えることなくあり続けますように。進む先はeighterがいる方はなくて、自分たちが望む方であって欲しい。eighterは船を進める追い風でありたいなと思う。
以前のブログに残していたオーラス感想の下書き。仕事の合間に書いて保存してたら亮ちゃんの脱退が発表されてそのままお蔵入り。1年越しだけど短いのでここに書いて成仏してもらうことにしよう。
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おとといは十五祭オーラスでしたよ。
いやーー楽しかった！！！
改めて、ファンのこと考えてくれてるなぁーと実感するライブだった✨
セトリはまず、二人の花がほんとに大興奮でしたが。(バクステ遠めだったので、映像化されたらガン見する)∞o'clockからの、Street Blues、クジラとペンギン、ロイヤルミルクストーリー、、そして勝手に仕上がれ！！
ダンスもね、オリジナルを踊ってくれるんですよ。これ嬉しいファン多かったのでは！フルでやってくれる曲も多かったような？
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大倉P、改めて言いますが十五祭まじで最高でしたよ！頼もしくなった最年少の大倉さんが演出するライブにいつかまた行きたいです。
Re:LIVEのその先も(初回・限定A感想)
先々週日曜日を丸1日Re:LIVEデーにして映像特典をイッキ観した。文字通り「丸1日」かかる量で、覚悟はしていたが長尺すぎた。こんなの売れてもらわなければ元が取れない。関ジャニ∞陣営のリアルな財政面はもちろんのこと、そうでないと私の心の採算(？)がとれない。そんな盛り沢山な限定盤だった。心のバランスをとろうと感想を書き始めたけど、あまりにも長くなったのでとりあえず初回限定盤と期間限定Aだけ。まずは、初週32.6万枚おめでとうございます。
初回限定盤はMVとソロアングル、メイキング。MV付きの限定盤を買い始めたのは「ここに」以降(例外的に「がむしゃら」は買った記憶があるけど)、丸ちゃん以外のソロアングルにも目を通すようになったのは「友よ」以降だ。それほどMVに興味がなかった私が、もはや今となってはRe:LIVEの横雛ソロアングルで泣いてしまうようになった。彼らはどんな気持ちでこの曲を歌っているのだろうと思うと、歳のせいか涙腺が緩くなったことも相まって勝手に何かがこみ上げてくる体になってしまった。実は先々週のレンジャーで横山さんの金髪自撮りを見てから横担に堕ちそうになっていたのだけれど、でも最後に丸ちゃんのソロアングルを観たら、やっぱり丸が最高だったので安心した。自分のパートじゃないところで自由に動いているのをソロアングルで結構使われていることに本人は気づいているのだろうか。それとも確信犯なのか、そんな気もするけれどとにかく丸ちゃんは世界平和が訪れそうな笑顔の持ち主だと思う。Re:LIVEより歓喜の舞台！とか言ってすいません、歓喜の舞台をB面に追いやってまでファンとの共作をシングルで出してくれるなんてどれだけ幸せなことか、噛み締めないとあかんね。どちらの曲も好きよ。
期間限定盤Aは20/47ドキュメント。約3時間半Blu-rayディスク収録という大盛特典。ツアー中のくらすますで大倉さんが言っていたように、47を通して彼らがUPDATEされていく様子が収められている。10月以降5人の関ジャニ∞をテレビや関ジャニ∞TVで見て感じていたこれまでにないどこか柔らかな雰囲気は、ドキュメントからも感じられた。人にやさしく、人を気遣い、人を受け入れ、これ以上誰も失いたくないという願いが透けて見えるような気がした。7人時代の関ジャニ∞(特に後半の)は、殊更音楽面に関しては「確固たる信念と拘りを持ったメインボーカル2人とバランスをとる5人」「現実的でストイックな2人と関ジャニ∞に夢を見ていた5人」という構図だったのかもしれない。そんな5人だからこそ関ジャニ∞を守る道を選んでくれたのかな。メインボーカルが2人抜け、次々と伝染するようにボイトレを始める姿はどこかこれまで見てきた関ジャニ∞とは別物のような気がした。夢見る力を糧に努力でキャリアを積み上げてきた5人だからこその選択という感じ。そして足並揃えてやっていこうという意思が強く反映されているように思えた。でもこれが、16年目になってもやっぱり泥臭くがむしゃらに進む彼らの姿で、でもしなやかさも手に入れていて、まだこんなにファンをわくわくゾクゾクさせてくれる、これだからeighterをやめられないのだなと思う。
私がeighterをやめられないもうひとつの理由はやっぱり丸山さんの存在で、音に夢中な丸山さんの姿が本当に嬉しい！丸担としては、関ジャニ∞を音楽面で支えるのは丸山さんしかいない！と思っている。本当にすばるが好きだった丸山さんが、彼のDNAを受け継ぐように関ジャニ∞をもっと進化させてくれるんじゃないかなと期待してしまう。47ツアー後半のセトリは丸山プロデュースだなんて…胸熱すぎる。eight兼eighterの彼が超マニアックな選曲をする会議をもっとじっくり見たかった。丸山さん、ぜひゴリゴリとかほろりメロディーお願いします！あとは七色パラメータとかまだ見ぬ地図あたり、いかがですか？
先日、47ツアーの中止が発表された。年内は人を入れてのコンサートを断念したことでやむを得ない決断だと思うけど、どれだけ経っても彼らは完走してくれるだろうから、どうか長い時間をかけてUPDATEしてほしい。いずれにしても私は47に行けないので、いつの日かまた関ジャニ∞がドームに戻ってくるときにできれば同じ空間でお祝いしていたい。そのときに関ジャニ∞がどんなカタチになっているのか、実はあまり想像がつかない。今も試行錯誤の途中で、まだ道半ば、メンバー間の関係性も変わっているかもしれない。でも、「5人」でいてくれることだけはきっと変わらないだろうと思えるから、あとは何でもいい。それで十分だ。
以前「ボク。」を見て以来、買ったまま観ることのなかったMETROCK2017ダイジェストをいつでも観れる場所に置きながらも、まだ手を付けられていなかった。ジャケットは7人の円陣。勝手に、やらなければいけない宿題をずっと放置しているような気分だった。
でも、このまま一旦、棚の中にしまうことにする。ありがたいことに今は5人の姿を追いかけることにこんなに忙しいのだから、それに集中しようと思う。立ち止まらずに走り続けてくれている今の彼らを、なるべく見逃さないように。
「歓喜の舞台」発売日
いやいや違います、今日は会えないファンと歌詞を紡いで作り上げた曲「Re:LIVE」の発売日です失礼しました。
でも、だからこそ言いたい。通常盤がなかなか素晴らしいことを！
先に言うと、まだ映像特典は全く見ていないので、数日後にはコロっと「期間限定Bが3150！」とか言っているかもしれないけれど、とりあえず通常盤のみ収録の3曲が良かった。特に「歓喜の舞台」がいい。
彼らのことが気になるな程度で手に取ってくれる人へは、1曲目はほどほどに、2曲目以降もちゃんと楽しんでねと伝えたい。だって、Re:LIVEより良いから！(言ってしまった)
やっぱりね、私にとってRe:LIVEという曲は、企画段階から関ジャニ∞TVなどFC媒体で彼らを見てきたから、何ならここ数年の紆余曲折を見てきて関ジャニ∞に相当な思い入れがあるからこそ響くわけで、そうでない人にとっては「ちょっと重い」のではないかと。(そんなことない人は思い切り楽しんで！)
その一方で歓喜の舞台はTVで流れているのを聴いたことある人もいるだろうし、ハモリもちゃんとあって分厚いし、テンポもよくメロディも単調じゃない。5人であることに物足りなさを感じない仕上がり。何より完全に初めて聴いた2番(Cメロ？)からの落ちサビで丸ちゃんが大活躍している！安定の山田も最高だ。ヒナちゃんの歌声はこういう曲にぴったりだし、がっつり大倉さんの下ハモが主張してるのもいい。欲を言えば横山さんがもっとメインを歌ってくれれば！あと私はめちゃ良かった配信ライブを思い出すから尚更この曲が好きなのだけど…
Johnny's World Happy LIVE with YOU - ＊S L＊ vol.3
そしてオモイダマと前向きのRe:8ESTエディション。再録すると聞いたときはちょっぴりの淋しさを感じたけど、これはこれで悪くない。私は何度聴いてもオモイダマという曲自体がどうもピンとこないのだけど、5人のほうがいいかも、と思える曲のひとつだ。彼らも大切にしている歌だし、YouTubeでこの曲に触れた人も多いからいい選曲だと思う。前向きは飛び曲(？)だけどやっぱりいい！2番あたりから特に、原曲からマイナーチェンジしてメンバーが個性を出し始めるのも楽しんで聴ける。丸ちゃんがまた最高なのだよ…あなたって人はもう。
あとはインストが2曲。Re:LIVEのインスト聴くと、これバンドでやってほしいなぁと思う。ヒナちゃんのピアノが大変そうだけど、がっつり弾いてくれたら痺れるな。ギターはどこかLIFEを思い出させる感じがする。
そんな盛り沢山な通常盤、映像こそないものの、彼らの歌声に触れたい人にはお勧めしたい。パッケージも限定版に比べてE×E感(？)が薄れて手に取りやすいはずなので、ぜひ！
