「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
昨日、東京ドームに参戦した友達から「もう、やばかったっ!」と興奮気味のLINEがきました。
いーなーいーなーっ。
あたしも早く行きたいなーっ。
でもずっとワクワクしてたい気もするなーっ。
昨日、東京都内のエイターさんは一定数東京ドームにいたはずなので
映画館はちょっと空いてるはずだ!
とゆう安易な発想により、
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」を見に行ってきました。
まっ、そんなに大きくないシアターだったこともあり普通にほぼ満席ぽかったけど。
ヤスー、素敵だったよー(^^)
麻生さんも演技がナチュラルで!
好きです、わたし、こーゆうお話!
まあしかし何が素敵って、岡田さんね!!
めっちゃかっこいいーーー!!
なんか2人がW主演ってなってるけど、
トリプル主演(?)でもよかったんじゃないかってくらい。
学生の頃わりと映画好きで、平日の午前中から授業を自主休講して(笑)見に行ってたんだけど、
そのときから邦画を、しかも壮大なお話よりごく普通の日常を描いた作品を好んで見ていて、
それは、見終わった後、日々の何気無い景色も映画のワンシーンみたく大切に思える感覚とゆうか、
そんなのが好きだったから。
…なんだけれども!
この映画見て、久々にその感覚を思い出した!
ばしゃ馬さんの日々も、
ビッグマウスの日々も、
所々シナリオの中っぽくなるんだけど、
自分の人生が、自分が主人公の映画みたく思えてくる感じとゆうか。
こーゆう感覚持ってるひと結構いるんじゃないかと思うんです!
正直、「100回泣くこと」よりこっちのほうが全然泣ける。
特に、
馬淵さんが松尾くん(だっけ?岡田さんの役)の家で夢を諦められないーって泣くシーンと、
天童が母親の店に行くあたりからシナリオを書き上げるまで。
でも、全体的にシリアスにしてないところがまた好きでした。
だいたい、どのシーンにもオチがある。笑
「上手くいかないひと」のお話だから、この世の中どこにでもあるようなこと。
考えたら結局1次審査さえ通ってないまま終わるんだもんね。笑
でもドラマチックに見せてくれる、
自分の人生もそうなのかなって思わせてくれる、
ステキな映画だなー、と、思いました(^^)
なんか絶賛しすぎ?笑
ヤスのこと全然触れてないや。笑
自然でステキなお芝居だったよー!
でもあたしの先入観のせいなのか、
いい人っぽさが滲み出ちゃってる感はあったかも?
最初はもっともっとムカつく奴でいてほしかった!
あたしのヤスへのイメージがそう見せてた可能性も高いけど。笑
あっ、あとポスターのヤスの映りが最強だと思います!!笑