*S L* vol.3

喜怒哀楽を残しておくところ。(関ジャニ∞・歯列矯正多め)

「100回泣くこと」

昨日、早上がりして「100回泣くこと」を観てきました。



ほんとはね、観ようかちょっと迷っていて。

学生のときよく映画観てたんだけど、そのときはYahoo!のレビュー採点で観に行く映画を選んでた。


で、この映画のレビュー見てみたら2.2点(5点満点)とゆう。笑


あらあら。 あんまり付かないぞたぶん2点台前半は。笑


しかもネタバレしない程度に覗いたレビューでは「泣けなかった」の声多数。


主演がジャニーズってだけで叩かれてる(?)部分があるにしても、にしても低いなオイ。と思ってつい迷いが。



ただ、ちょっと仕事関係でストレスがたまってたので
「泣かせてくれ、ストレス発散させてくれ、頼むぞ大倉さま!」と、僅かな期待を持って観ることに。







…で、観終わっていちばんの感想は












なぜ涙の答えがフルで流れない!!!




びっくりしたわ。

主題歌でしょう?

この映画のために書き下ろされたんでしょう?

エンドロールでフルを流さずどこで日の目を見るんですか2番は!


1番(サビは2番?)のあと大サビで終わりとゆういつもの短さ。

もっとロールする関係者やら何かなかったんですか。笑

ないならないで後日談はさむとかしてほしかった!


大倉さんのソロを聴いたときは、ああすごいなあって、嬉しいなあって思った。

思ったけど。

まるも歌わせてくれたっていいじゃん。(結局それ笑)






ふう。

えーっと本編の感想はなんだっけな…笑





残念ながらやはり泣けなかったです。

あたし割とすぐ泣く方なんだけど。


主演の2人は良かったとおもう。

ごく普通の若者を自然に演じてた。

何歳くらいなんだろう彼ら一体ってのが素朴な疑問だけどまあいいや。



そうなると、監督脚本の問題?

いやあ前も書いたけど、一方は記憶がない・一方は死が近いなんて、
泣けないわけがない。


逆にこの鉄板ネタ使って泣かせないとはどーゆうこっちゃ。




泣ける=いい映画、じゃないとはおもうけど…

この手のやつは泣けないとなると何かなあ…




2人が穏やかすぎたのかな。

とゆうか、映画全体通して穏やかに進みすぎ?

もっと、人間臭いとこがあったら、静かな雰囲気との対比になった気もするんだけど。



あたしよっぽど泣きたかったんだな…笑





でもこの映画、
ちょっと前にすばるがスバラジでゆってたけど

ほんと、大倉ファンにはたまらんだろうな…笑


やっぱりかっこいい。
素朴な役所がまたいいんだな。


大倉ファンのための映画、と思えば十分ごちそうさまでしたってかんじです。










でも久々に映画館いったらやっぱいいなーと思ったわー

スクリーンで観る映像と音は一味ちがう!



さて。

金曜日!週末が目の前!

がんばるぞーっっ