「泣くな、はらちゃん」「夜行観覧車」最終回
すごく今更になってしまいましたが、
最終回の感想。
◆「泣くな、はらちゃん」
どんな終わり方になるのかすごく楽しみでもあり怖くもあったんだけど、
いいエンディングだったー!
はらちゃんと越前さんの会話がいちいいち切なくて…(; ;)
こんなに想い合ってるのに、お別れしなきゃならないってわかってる2人。
案の定、ほぼ泣いてた。笑
世界と両思いになる て、ステキな言葉だなー。
あたしがこのドラマで大好きなとこは、
マンガの世界の人であるはらちゃんだからこそ出てくる、独特の言い回し。
素直で、正直で優しくてあったかい。
「愛」て言葉を教えてもらったあと、
越前さんに、あい、です!
て真っ直ぐに言うはらちゃんとか、もーステキすぎます。
長瀬くんがほんと上手で、ドハマリしててすごい。
そして田中くんですが。
とっても心優しくて、ちょっと鈍感で残念だけど、彼もステキな人だったなー。
あのあと清美さんとどうなったのかな( ´艸`)
ただ、工場の事務所での清美さんとはらちゃんと田中くんのシーンで
3人で親指たてるとこがあったんだけど(いい場面)、
田中くんの指の立て方がどうしても田西に見えてしまう。笑
まあ、どうでもいいか。笑
とにかくまるちゃん、みなさん、お疲れさまでした!
笑って泣けてほっこりして、
とっても楽しませてもらいました♪
◆「夜行観覧車」
こっちも最後までずっと毎週楽しみにしてたドラマ。
でもね、高橋家のお父さんはやっぱり普通にいい人だったんだ。
そーなんだ。
あたし、最初っから読み間違えてたのね!笑
改めて考えてみると、良幸の悲しさとか喪失感とか、あとは母親への怒りも…
相当なものだったんだろうなあ、と。
ドラマの中で、良幸がだんだん強くなっていってるのがわかった。
ヤスのお芝居はほんと上手です。
家族って難しいよなー。
血がつながってるからこそ。
家族だから言えないことってのもある。
あたしなんか特にそうだと思う。家族にだって見栄張るし、いろんなこと隠す。
いろんなこと考えさせられたけど、
いやしかし、お父さんいい人だったの!(しつこい笑)
それがなんかもう。自業自得なんだけどなんとなくもやっとしてて。笑
時間があったら、原作も読んでみたいなーって思ってます。
ヤスの演技してる姿たぶんこのドラマではじめて見たんだけど、
目で語るようなお芝居がとても印象的でした。
おつかれさまでした!
4月クールは、おーくらさんだね。
また毎週の楽しみができそうで、わくわく(*^^*)